#1181【実用化 配送ロボット】ソフトウェアエンジニア(自律制御)

【会社概要】
物流ラストマイル領域での課題解決へ取り組んでいます。自動配送ロボットでは国内外での配送員不足問題を解消し、ロボットでの宅配をインフラ化していきます。
コロナ禍でのEC化率の増加、フードデリバリーの増加に伴い、ラストマイル(最寄り倉庫/店舗から受取人宅までの配送領域)での荷物取扱量が増加しています。
一方、日本国内では労働人口が減少していき、置き配等が定着しても、人の手だけでは配送がさばけない状況になってきます。
我々は配送ロボットと専用宅配ロッカーを連携させた独自機構(国際特許複数出願済)を用いて、そうした状況をロボットで解消を試み、近い将来、自動配送ロボットでの配送インフラが当たり前になる世界を作りたいと思っています。
2021〜 経産省「自動走行ロボットを活用した配送の実現に向けた官民協議会」構成員
【募集背景】
我々は自動配送ロボット分野では最後発のロボットメーカーです。ただ、ラストマイル配送の現場で実際にビジネスとして成立し、活用できるロボットをどう開発して、普及させていくかはどのメーカーよりも考えている自負があります。
2021年4月よりゼロイチで国内開発しているロボットですが、量産にはまだ開発、試験が必要です。
遠隔操作モデルと自律走行モデルの2つのモデルの開発を計画しており、自律制御モデルの技術開発を進めることができる技術者を募集します。
【会社/お仕事の魅力】
・メーカーを巻き込んで新しい産業(ロボットによる配送)を作ろうとしており他では経験できない経験ができます。
また、他のメーカーが数年で実施する事を半年で進めるスピードの中で仕事ができます。
・海外展開も考えており国内だけでなく海外での活躍の場も可能性があります。また、日本の配送レベルは高く
同レベルのものをロボットに入れ込む事が出来れば海外展開での成功は固いものと考えています。
【お仕事の内容】
・試作機、量産機向けの機体制御開発
・自律制御用センサー、その他機器の選定、実装、構成の検討
・量産設計における外部企業との技術的コミュニケーション
(一部、海外のサプライヤーとの開発も進行しており、英語での業務も含まれます)
■ 具体的な仕事内容
現在、試作2号機にて走行試験を行なっています。
試作2号機にて走行試験を行なっています。試作2号機の自律走行モデルの開発責任者としての業務になります。
自社製品として、小型配送ロボットの開発をゼロイチで担当し、自分の技術を具体的な製品に反映、社会実装して街中を走れる製品にするところまで関わることが可能です。
【必須要件